ああ....... 感じるよ




もうすぐ きみは やって来るんだね





きみの吐息は 白い風



すべての色を 


透明に変える





きみの眼差しは 氷の刃



満天の夜空でさえも 


クリスタルに封じ込む






でもね

.
.
.



わかるんだ





本当は きみ



赤い山茶花が


好きだってこと





本当は きみ



真珠色に瞬く月が


好きだってこと








本当は




きみ






.....一番 ぬくもりを.....



........感じさせてくれるんだよ.......